水辺のアルバム。

シングル介護、そして、ひとり暮らし。

ダイアリー

日常。

父の 四十九日法要を終え、納骨も済ませました。母のお骨が入った布袋に寄り添うように。母は独りお墓の中で3年半、きっと寂しかったことでしょう。母の元に送り届けることができ、ようやくホッとしました。

夢で会いたい。

明け方の夢にほんの一瞬、父が、おじいさんのまま登場。元気に走っている夢でした。「あっ」父だと思った瞬間、目が覚めてしまい。

死に場所難民。

『2030年には47万人が「死に場所難民」に! 病院でも家でも死ねない人が続出』(dot.ニュース)これ以上ゾッとすることがあるでしょうか?

気配。

3年前、母が亡くなったときは父の介護に追われていたのと、打ちひしがれている父がいて、私がいつまでも泣いている場合ではありませんでした。

日曜日が怖い。

毎週日曜日は父を訪ねていました。毎週、日曜日。日付けの認識が出来なくなった父が私の姿を見て、「ああ、今日は日曜日か。仕事休みやな」と気づいてくれるようにと。

後片付け。

父の満中陰が明けるまで、実家でひとり暮らし中です。葬儀を終え、市役所で介護保険証の返却など諸々の手続きも淡々と済みました。淡々と。 2年間お世話になったサービス付き高齢者住宅(サ高住)の片付けも終わりました。すでに父が使っていた車椅子も、ベ…

父の旅立ち。

夏の終わり、大雨の日に父が旅立ちました。父の亡がらを見ても、小さなお骨箱を見ても、まだ実感がわきません。まだホームの部屋を訪ねれば会えるのではないか…。 父が緊急入院することになる日の明け方、夢をみました。父と母が並んで立っていました。その…

ダブルレインボー。

月曜日の雨上がり、二重にかかる虹、ダブルレインボーに出会いました。(左側にうっすらと写っているのが分かりますか?)スピリチュアル的には幸運の前兆で『卒業』と『祝福』という意味を持つとか。 3日後の今日も特に変化はありませんが、楽しみにして過…

4年後。

五輪漬けの日々も今日で一旦終わり。感動、興奮、涙。すべてのオリンピアンに「ありがとう!」 4年後を想像してみる。私は、なんとアラ還ではありませんか!どうか健康な身体で五輪観戦に行っていますように。そして、93歳になった父が元気にテレビ観戦し…

五山の送り火。

今日8月16日は京都の『五山の送り火』。お盆にお迎えした精霊を再び冥府にお返しする精霊送りです。今夜もさぞ大勢が見物に出かけられることでしょう。若い頃はただロマンチックな光景と出かけていたものです。 それが大切な人たち、特に母を亡くしてから…

お盆に会いましょう。

オリンピックだし、甲子園だし、お盆だし、なかなか忙しいですね。錦織選手の準々決勝を見ながらご霊膳の準備。和尚さんをお迎えして、5分で終わりました。和尚さんもお盆はたいへんお忙しい。

残暑お見舞い申しあげます。

夕暮れがとてもきれいでした。かすかな秋の気配。今頃になると決まって頭の中を流れる、ユーミン、荒井由実時代の『晩夏(ひとりの季節)』。詩もメロディーも美しい、大好きな1曲です。

花火大会。

地元の花火大会を公園の芝生に座って鑑賞。うだるような猛暑も、夜になって意外なほど涼しい風が吹き抜けていきます。「ハート!」「カエル!」「ドラえもーん!」あちこちで子供たちの可愛い声。大人たちからも自然と拍手が沸き起こり、なんだかすごくいい…

さようなら、大横綱。

千代の富士さんが亡くなられて落ち込んでいます。まだ61歳。早すぎる。中学生くらいから見ていたのか。『ウルフ』精悍な印象の千代の富士さんにぴったりでした。昨年の北の湖理事長の死もショックでした。小学校の書き初めで『北の湖』と書いたことを思い…

暑中お見舞い申しあげます。

今日は二十四節気の一つ“大暑”で1年中で一番暑い時。水辺に建つ我が家は涼しい風がよく通って心地いい昼下がりを過ごしていますが、一歩外へ出ると猛烈な陽射しです。セミもジリジリ鳴いています。未だ梅雨の明けない東京の気温が22℃と聞いて、ちょっと羨…

介護世代。

先日、新居祝を持って同級生が泊まりに来てくれました。高校2年生から40年(!!)の付き合い。年に数回会っているのに、また高校時代の思い出話をひとしきりして「高校2年生のときが一番楽しかったね〜」というのが毎回の結論。

パラサイトシングルの結果

在宅でシングル介護してきた両親。母を看取り、アルツハイマー型認知症の父はやっと穏やかに過ごせる施設に出会えて一安心。私は気分一新、実家を離れ水辺に建つ新居でひとり暮らしをスタートしたばかり。ここへたどり着くまでの10年余、振り返ればいろい…