水辺のアルバム。

シングル介護、そして、ひとり暮らし。

介護世代。

 

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 先日、新居祝を持って同級生が泊まりに来てくれました。高校2年生から40年(!!)の付き合い。年に数回会っているのに、また高校時代の思い出話をひとしきりして「高校2年生のときが一番楽しかったね〜」というのが毎回の結論。

 彼女はここ数年、パーキンソン病のお姑さんを二人の小姑さんと一緒に在宅介護しています。1泊2日で週2回が彼女の担当。末っ子で長男のご主人は単身赴任とはいうものの介護に全く関わらず。弱ったお母さんを見るのが辛いとか。心優しい彼女は「男の人はそうらしいよ。」などと容認しているのですが、そんなものですか?そのくせ定年退職したら実家に戻って両親と同居する予定をしているらしく。

 結婚して30年。「お姑さんへの愛情もあるから介護することは嫌じゃないけど…。」「それでも、それでも、毎日24時間面倒みろと言われると…ちょっとね。」今も泊まり込みの介護から戻ってくると体調不良で寝込んでしまうそう。「今、急変したらどうしようと思うと気が休まらない。」というのはよく分かります。嫁の立場では尚更だそう。

溜まった思いを吐き出し、穏やかな風景にも心が静まった様子で帰って行った彼女。あと何年続くか、出口が見えない介護。彼女自身の身体も大事にして頑張ってほしいと思います。